この時代に妊娠をするということ

女性にとって、子どもを妊娠するということはとても嬉しいことです。しかし、少子化が問題になっているということは、女性が妊娠を避けたりまたは、妊娠しづらくなっている現状があるのではないでしょうか。
今回は女性の妊娠について書いていきます。

妊娠を回避するということ

現代は男性と同じくらい女性が社会で活躍しています。昔とは違って、女性にも男性と同じように仕事でのキャリアを積むチャンスが与えられているのです。
仕事をして認められ、それを評価されるというのは男女問わず嬉しいことです。
では、仕事において重要なこととはなんでしょうか。
それは社会がどのような人材を求めているかという問いになってくるのですが、一概には答えは出せないでしょう。しかし、あえて答えを出すなら仕事をする人材が欲しいのです。ということは、仕事にどれだけの時間を充てられるかということが、それを測るものさしになってくるわけです。
そうすると、仕事で評価されたい女性にとって妊娠をするということは大きなタイムロスになってしまうのです。
妊娠期間や、出産後の育児を考えると妊娠を回避するという選択をする女性が昔に比べて増えたのです。

妊娠をしづらいカラダ

最近では食文化も変化してきたことで、日本人の体型も変わってきました。また、昼も夜も境がないほど発展してきています。そして男女平等という枠は、女性の飲酒率や喫煙率も跳ね上げる結果をもたらしています。
こういったことから、若いうちから女性のカラダは様々なことによって蝕まれる機会が多くなり、妊娠に必要な条件を満たすことが難しくなる可能性が高くなってきたのです。
また、子育てを考えるとある程度、特に経済的な準備をしてから、と考える人も多くなり子どもを作ろうというときには女性の年齢が進んでいるのです。

妊娠に不可欠な行為

いくら若いうちに妊娠をしようと思っても、1人で妊娠できるわけではありません。そういった行為がなければならないですし、タイミングも重要です。
しかし、現代の日本で問題になりつつあるのはカップルのセックスレスの問題です。
世界の国々と比べても日本人のセックスの回数は群を抜いて少ないのです。
生活習慣の変化によってカラダへの影響が出ているのは女性だけではないのです。一概にセックスレスの原因が生活習慣の乱れだとは言いませんが、そういった側面もあるということです。
男性の性欲不振や、精子の減少も問題になってきています。

妊娠について良いこと

時代の変化が及ぼす、女性が妊娠するといくとへのマイナスの側面ばかりを書いてきましたが、そうではないことももちろんあります。
それは、いろいろな研究が進んだことで妊娠を助けるための食事やサプリメントの開発がされていることです。
そして、不妊治療も進んだことで妊娠をできる年齢の幅が広がってきたということです。

妊娠しやすい環境作り

女性にとって、妊娠して出産することは大きなテーマです。一生のうちに妊娠できる年齢は限られています。仕事を持ったり、家庭環境の違いなどで、産みたいと考える年齢は様々です。妊娠に向けての体や環境作りは、欠かせないものです。

ストレスをためない生活を心掛ける

女性は、様々なストレスにさらされています。人間関係によるストレス、環境によるストレス、健康状態によるストレスなどです。中には、妊娠したいというストレスもあるかもしれません。
まず、ストレスを減らしていくところから始めます。気持ちを穏やかにしていくことが、ホルモンの分泌を活発にしていきます。
妊娠したい時は、妊婦さんや赤ちゃんに目をむけます。かわいいな、うらやましいな、頑張っているな、もうすぐ生まれるのかな、私も赤ちゃんが欲しいなと、心からほほえましい気持ちを持ちます。この気持ちが大切で、強く願うことで体がポカポカしてきます。

健康的な生活を心掛ける

これは、女性の健康だけでなくパートナーの健康も不可欠です。元気で健康な赤ちゃんを産むためには、健康でいる必要があります。
受精すると、必ず妊娠につながるとは限りません。受精卵が子宮内膜に定着することで、妊娠になります。赤ちゃんが居心地がいいと思ってもらえる子宮内膜を作ることは女性の役目です。健康的な体を作るためにも、食生活を見直して規則正しい生活を送ります。

妊娠前から葉酸は必要なの?

葉酸は、水溶性のビタミンです。水に溶けやすく、熱に弱いために、食事からの摂取だけでは必要な量を摂取するのが難しい栄養素です。そのため、継続的な葉酸サプリの摂取がおすすめです。
葉酸には、子宮内膜を強化する作用があります。子宮内膜を厚くして、ふかふかな状態にしてくれます。
葉酸は、造血ビタミンとも言われており、血液量が増える妊娠期には大きな役目を果たします。妊娠中は赤ちゃんへ、ママの血液によって、栄養や酸素が運ばれてきます。血液は赤ちゃんを育てるためには重要です。貧血にならないためにも、葉酸は大切な存在です。

妊娠したい時は

妊娠したい時には、パートナーと仲良くすることです。何となく気まずくなってしまうと、妊活が進みません。お互いの健康を思いやり、お互いの意思を尊重しながら、お互いをいたわり合います。
妊娠によって、女性の体は大きく変化します。妊娠前から、体作りや気持ちを整えておくことで、妊娠しやすい環境へ変わっていきます。
妊娠するのを待つだけでなく、妊娠しやすい環境を作っていきましょう。

最後に

妊娠するということにはとてつもない責任が伴います。そして、女性のカラダへの負担も大きいことです。しかしその分だけ喜びも大きいはずです。
現代は様々なライフスタイル、生き方があります。
女性として生まれからには、妊娠ということについてしっかりと考える時期が必ずあります。
自分の幸せな選択をして、輝いた人生にしたいものです。